2050年カーボンニュートラル実現に向けた取り組み～私たちにできること～

カーボンニュートラルとは、パリ協定の目標を達成するために重要な要素で
温室効果ガスを実質±0にする社会作りです。
世界的にもエコは当たり前になって来ていますが、国や企業だけでなく、普段の生活の中で自分たちに何が出来るかを日々考えています。

住宅で考えると、冬の暖房のエネルギー消費量はとても多いので、防音工事により防音効果だけでなく断熱性を高めて暖かい家にすることで省エネにもなります。
1年を通して快適に過ごせることは光熱費の削減にもなりますが、部屋間の温度差を無くすことで、家族みんなの健康面へのメリットも期待できるので医療費のコスト削減にもつながりますね。
また、断熱・気密性が高まると計画的に換気を行えるので、室内の空気が清浄になり、呼吸器疾患や感染症などの健康リスクから住む人を守ることができます。


高断熱の窓は結露の発生を抑え、住宅の耐久性も向上させるので、次世代まで住み継ぐ住まい作りは地球環境を守る事につながっていると思います。
2050年までにとか、地球気球規模の話と思うと目標が高いですが、私たち1人ひとりが普段の生活で出来ることを意識すると、生活がより快適になったり、お得なことがあったり、実はいいことがたくさんありますね！
「住宅省エネ2024キャンペーン」の御相談も、住宅防音工事相談室　日本ハウジング協会にお任せください！フリーダイヤル　0120-700-264