大和市「準防火地域」の防音工事行いました!🔥

各市区町村は、火災による被害が大きいと予想される地域を、都市計画法で「防火地域」「準防火地域」として「火災の危険を防除するため定める地域」と指定しています。駅前や建物の密集地などは火事の延焼を防ぐために、幹線道路は火災の際に消防車などの緊急車両の通行を妨げないようにするためです。
家を建てる際、どの地域区分に当てはまるか、どの程度の広さと階数の建物かによって、一定の耐火基準を満たさなくてはなりません。
延焼のおそれのある部分の外部開口部は、防火窓の使用が義務付けられています。
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大和市で防音工事致しましたこちらのお家は「準防火地域」🔥防火建具のついているお家でした!🔥防音工事でも、
防火仕様の防音建具を取り付けました。🔥

防衛省の認定を受けた防音性能を持ち、かつ高い遮炎性能がある防火仕様の防音サッシ
窓のフレーム部分は防音効果を兼ね備えながら窓の構造やガラスの補強と、難燃化性能があります。
ガラス部分は、熱が加わることで割れて脱落しないよう、金属製のワイヤーの入った網入りガラス、または耐熱強化ガラスが用いられています。

 現況と同じく防火シャッターも取り付けました。一般的なシャッターと比べるとかなり厚い構造で、炎を閉じ込めるための耐火性があります。火事が起きたときに炎を閉じ込め、他の場所へ火が燃え移らないようにしてくれます。 (*^^)v

※防火エリアの防音工事では、防火仕様の防音サッシを取り付けます。防衛局指定資材で、現況と同等の防衛省規定内の施工を行います。防音工事で防火仕様の建具がつくかどうかは、現況の防火戸の有無によります。
詳しくは住宅防音工事相談室 日本ハウジング協会までお問い合わせください
0120-700-264

 
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