HOME防音お悩み解決コンテンツ6.防音工事内容・工法・指定商材について 6.防音工事内容・工法・指定商材について 投稿日:2022年3月8日 Q1. サッシはどんなサッシが付くの? Q2. Ⅰ工法で壁の工事も施工すると聞いたけど、どんな工事? Q3. 換気扇はなぜつけるの? Q4. 換気扇をつけると聞いたけど、どんなものが付くの? Q5. サッシが小さくなると聞いたけど、どうして? Q6. 外壁の仕上げの「アルミ曲物」って何? Q7. 過去の防音で取り付けたものが壊れたのだけど、復旧工事までは望まないが網戸/鍵/戸車だけ、すぐにでも直してほしい Q1.サッシはどんなサッシが付くの? A.防音用サッシは、防衛省指定品を使用します。 弊社で使用するメーカーは主に「三協立山製 SH-RⅠ・RⅡシリーズ」「豊和工業製 HAM-70シリーズ」「YKKAP製 CHCシリーズ」を使用しています。 Ⅰ工法エリアとⅡ工法エリアで使用するサッシが異なります。 どのようなサッシが付くのかは、工事のお打ち合わせの際に商品カタログを元にご説明をさせていただきます。 Q2.Ⅰ工法で壁の工事も施工すると聞いたけど、どんな工事? A.防音工事は、防衛省住宅防音工事標準仕方書に従って工事を行います。 Ⅰ工法での天井と壁の施工は、外側に面した在来天井と壁を撤去して、指定されたJIS規格品の吸音材を入れて防音天井と壁に仕上げます。 住宅防音工事標準仕方書はこちら ( pdf ) 吸音材挿入施工事例はこちら Q3.換気扇はなぜつけるの? A.換気扇は、居室の強制同時吸排気を目的にしています。 つまり防音工事で気密性が上がるため、換気扇で空気を強制的に吸排させるために必要とされています。 Q4.換気扇をつけると聞いたけど、どんなものが付くの? A.防音用換気扇は、防衛省指定品を使用します。 有効換気量の標準は、❶リビング等 80㎥/h ❷夫婦寝室等 40㎥/h ❸その他の居室 20㎥/h と指定されています。 Q5.サッシが小さくなると聞いたけど、どうして? A.既存サッシより大きいサッシの取付は大変困難です。また、住宅は建築から長年の経過で少しずつ傾きが生じています。 サッシ取付の枠も菱形に歪んでいることが多くあります。そういった問題を回避して建物に負担をかけることなく綺麗に仕上げるために、現況サッシよりやや小さめにサッシを製造することがあります。 *住宅の状態によりサッシサイズは決定します。 Q6.外壁の仕上げの「アルミ曲物」って何? A.サイディング壁やモルタルスタッコ壁などの時には、サッシ交換後の壁補修の仕上げに取り付けます。 施工者がサッシ取付の施工完了後にアルミ業者が曲物を採寸して製作、取付になります。 各窓ごとにサイズが異なりますので、採寸から取付まで7日~10日程の期間がかかります。 注:取付の可否については、局の指示で決定します。状況によって板金での仕上げになることもあります。 Q7.過去の防音で取り付けたものが壊れたのだけど、復旧工事までは望まないが網戸/鍵/戸車だけ、すぐにでも直してほしい A.復旧工事以外は、自己負担での修理となります。 ただし、限られてはいますが修理費用の一部助成制度がありますので、お問い合わせください。 防音お悩み解決コンテンツ一覧はこちら 住宅防音工事相談室について 選ばれる理由 会社案内代表挨拶会社概要企業理念アクセスマップ スタッフ紹介 施工事例 施工事例一覧 内装リフォーム 防音工事空調 一般防音工事 集合住宅防音工事 窓・ドアリフォーム お客様の声 お客様の声一覧 お役立ち情報 防音お悩み解決コンテンツ 防音工事について 住宅防音工事の補助金について リフォームメニュー表 機能復旧工事について 介護保険による住宅改修 防音工事の流れ よくある質問 ブログ ブログ一覧 工事写真報告書 申込用紙配布 設計現調 お客様 防音工事情報 工事現場 スタッフ その他 お問い合わせ お問い合わせ TOP COMPANY 選ばれる理由 会社案内代表挨拶会社概要企業理念アクセスマップ スタッフ紹介 WORKS 施工事例一覧 内装リフォーム 防音工事空調 一般防音工事 集合住宅防音工事 窓・ドアリフォーム VOICE お客様の声一覧 CONTENTS 防音お悩み解決コンテンツ防音工事について住宅防音工事の補助金についてリフォームメニュー表機能復旧工事について介護保険による住宅改修防音工事の流れよくある質問 CONTACT お問い合わせ © 2019 一般社団法人日本ハウジング協会