防音工事でのエアコン冷媒ガス取り扱いについて

紫外線量が多くなるこれからの季節。色が白いは七難隠すを信じ、紫外線には人一倍敏感な白石です。
地球に降り注ぐ紫外線はオゾン層によって吸収されています。オゾン層が破壊されると地上に降り注ぐ紫外線量が増え、人体、動植物に影響が出てしまいます。(もちろん、日焼けも!)


一般的に用いられているエアコンの冷媒ガスはフロン類ですが、オゾン層破壊の原因となるため、徐々に地球温暖化への影響が少ないものに変還しています。

防音工事においても、環境に負荷が大きい冷媒ガスR22フロンガス(すでに生産が全廃されている)のエアコンは建具復旧工事の際に環境負荷の少ない冷媒ガスを使用している新しいエアコンへ交換出来るようになりました。
※ただし、サッシ交換にあたり撤去しないと邪魔になるものに限ります。

空調機能復旧で設置し、10年経ているR410Aエアコンも交換サッシに干渉している場合は2回目の空調機能復旧として交換可能です。

防音工事も、環境問題に取り組んでおります!
オゾン層を守って、地球環境にやさしい防音工事行っています!


注意:R22、R410A共に交換の補助金が受けられるかどうかは局の判断になります。

 
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