川越小江戸珍道中~入間市の車窓から~
10月に入社しました事務の益田です。入社して初めての年末、埼玉の深谷市に主人の実家がある我が家は、帰省がてら家族で川越の小江戸を散策しようという話になりました。土地勘もなく、ペーパードライバーの私はよくわからないままにスマホ検索をして、私に言われるがままに主人はナビを設定、車は駅からほど近い小江戸近隣にあるJA直売所に停めて買い物もしようということになり、深谷から車に乗ること1時間。JA直売所に到着。
ここから川越小江戸までの行き方を検索して仰天!!ん?ここから15km?歩いたら3時間コース?一体どこに着いたのかと確認したらなぜか川越ではなく入間でした。(JA違い・・・のようでした)埼玉出身なのに私の情報を鵜呑みにして運転してくれた主人は私の間違いに気づいても怒ることなく、川越に向かいさらに1時間車を走らせてくれました。申し訳なく思いながらも何気なく外の景色を見ていると下藤沢、上藤沢、狭山ヶ丘・・・お客様のご住所で見かける地名ばかり。
お!と俄然身を乗り出して、雨戸、戸袋、戸皿、出窓、曲物、コーキング、モルタル、ランマ・・・覚えたばかりの写真帳で見た言葉を頭の中で繰り返しながら車窓からの景色に釘付けになりました。こちらのお家は防音工事が済んでいるのかなぁ、営業のスタッフの方は相模原からこんなに遠方にまで来ているんだなぁと仕事に思いをはせるとても感慨深い1日となりました。騒音に悩まされる住民の方々が一日も早く快適で安心な生活を送れるように願い、良い防音工事が出来るように私もスタッフの一員として努めていきたいと思います。