2026年ついにサグラダ・ファミリア完成!(ガウディのライフワーク)
完成までに300年以上要すると言われていた未完の世界遺産サグラダファミリアが、ついに2026年に完成するというニュースを聞き、ワクワクしております。
2026年はガウディの没後100年という記念の年でもあり、着工から100年以上経て、最高傑作の完成を生きてるうちに見られることは本当にうれしいです。
今から数十年前、2度ほどスペインを訪れ、目の前で見たサグラダファミリアの外観の荘厳な雰囲気、聖堂内のステンドグラスを通して差し込まれた光の美しさ、細部まで意味を込めて作りこまれた彫刻や装飾に心を打たれて、それからすっかりとりこになってしまいました。
中でも、自分と同じ日本人の彫刻家、外尾悦郎さんが一部を手掛けた『生誕のファサード』(これを見るとイエスキリストの人生のすべてが分かるので石の聖書と呼ばれる)は神秘的で圧巻でした。
しかしながら、サグラダファミリアに関してはそもそも明確な図面が無く、その上、弟子たちが図面化したものを内戦で焼失してしまい、ガウディのスケッチ1枚と模型を手掛かりにしながら、手探り状態で建設を進めたことが長く時間を要した原因の一つと言われています。
防音工事では、住宅防音事業補助金交付申込書を提出後、防衛局に提出する詳細な資料作成のために、設計士やサッシメーカーによります現地調査にお伺いさせていただいております。事前にお電話しまして、お客様のご都合に合わせて訪問させていただきます。現地に行き、お部屋の状況や工事箇所の寸法を把握し、お客様のお悩みやご要望をお伺いして、より良い防音工事を提案していきたいと思います。
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