A.原則として、当局に許可された予算内での工事となりますので自己負担はありませんが、補助金予算の上限を超えてしまうときには自己負担が発生します。
国によって定められた工事予算の上限を設計金額が越えてしまう場合は、あらかじめお客様に
❶設計内容を工事予算内に納め、自己負担が発生しないようにするか、
❷多少自己負担が発生しても、設計内容の方を予算よりも優先するかを選択していただきます。
大部分の方は❶を選択されることが多いようです。
なお、空調復旧工事に関しては交付決定金額の1割の自己負担があります。