数年に一度しか咲かない花

社団の窓辺に置いてある『幸福の木』は陽の気を持つ観葉植物で、花言葉は幸福・永遠の愛・隠しきれない幸せ。何とも縁起が良いです。

ハワイでは玄関に飾ると幸せが舞い込むという言い伝えがあるらしいのですが、昨日なんと蕾らしきものがついていました。花が咲くということ自体私は知らなかったのですが、調べてみると、環境が良ければ花が咲く（独特な香りを放つようです・・・バナナ？！のような）ということで、とても希少な現象であり、それも数年に一度のことだとか・・・奇跡です。

近づいてみると水のような、蜜のようなものが滴っていました。これから小さな白い花が咲くようで、生命力溢れる姿は尊く、見ているだけでパワーが湧いてきました。

夕方になると蕾が開いて花が咲くそうで、それまで何日か掛かると思いますが、毎日の密かな楽しみが増えたようで嬉しいです。 

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