命を守る断熱の推進を!

こんにちは!寒さに負けずお元気でお過ごしでしょうか?
私は小さい頃は青森で育ったのですが、決まっていつも聞かれることがいくつかあります。
①寒いの得意でしょ?②卒業式はたった一人だった?③お酒強いの?です。
答えは、どれも「全然!そうじゃない」です。
①の寒いの得意?に関しては、反対にとても苦手です。
私が小さい頃に住んでいた家は、部屋の中は暖めているのですが、廊下は寒く、こたつから出られませんでした。
しかし、ある都道府県別の調査によると、日本で最も気温が低いはずの北海道は、こたつの所有率が最も低い、という結果になったそうです。
確かに、北海道の冬は部屋の中が暖かいので、「寒くてこたつから出られない」という発想には至らないのかもしれません。
北海道は冬なのにお風呂上りにアイスを食べる人の割合が多く、アイスクリームのみならず、アイスコーヒーの消費量も冬になると増えるそうです。北海道では、断熱改修済みの住宅が多く、健康的な暮らしを実現しています。

日本は先進国でありながら、断熱性能が低い既存住宅が多いと言われています。
断熱性能が低い部屋では、暖房の周りだけが暖かく、部屋ごとの温度差が極端になります。その結果ヒートショックを誘発。高齢者の浴室内の死亡者は、交通事故の2倍ということで、高齢社会の日本にとっては、大きな課題となっております。
断熱機能をあげると、家全体の温度差がなくなり、ヒートショックを防ぐことが出来て居住者の健康寿命を延ばす可能性も秘めているので、性能向上のためにも窓やドアを交換してみてはいかがでしょうか。

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