現地調査(設計現調)ではどんなことをするの?
- 春の陽気が心地よいこの頃、いかがお過ごしでしょうか。
- 今日は、ほんの一部ですが、私が普段やっているお仕事のお話をします。
- 防音工事の手続きの過程で、希望届を提出されたお客様へ防衛局から申込書が配布(少し時間を要します)されます。
- ※希望届や申込書などの書類作成をしっかりサポートさせていただきます!
- それを防衛局へ提出が終わると設計士がいよいよ図面を書く準備で、サッシメーカーや弊社担当者と一緒に、工事個所の確認やサッシの実測、施工内容のご相談のためにお客様のお宅へ設計現調にお伺いします(現場記録のために写真撮影させていただくこともありますのでご了承ください)。
- 私は、設計士の先生の日程を伺いながら、お客様にご都合を聞いてアポを取り、設計現調の日程を決定します。
- 日程が決定すると、サッシメーカーや弊社の担当者を決め、お客様の資料を用意して設計現調のファイルを作り、その他様々な準備をして現調日当日を迎えます。
設計現調が終わるとその結果(お客様のご要望や改善点)を記録します。
工事内容が決定すると、補助金の内定通知~交付決定と進みますので、安全になおかつ円滑にお客様の工事を進めるため、今後の工事のトラブル回避のための大切なお打合せの時間ということになります。
設計現調の際には、工事内容についてご不明点等ございましたらお気軽に質問してくださいね。
- 住宅防音工事相談室一般社団法人 日本ハウジング協会 0120-700-264